名古屋を拠点に活動するロックバンド・Cellchrome(セルクローム)、2017年12月13日にセカンドシングル「Don’t Let Me Down」をリリース!
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新曲「Don’t Let Me Down」はどのような楽曲になりましたか?

Mizki:
曲調的にせつない雰囲気ですが歌詞はとても前向きな楽曲です。僕自身、そしてこの楽曲を聴いた皆さん自身が自分の道を信じて歩いていけるといいな、そんなメッセージを込めてます。
陽介:
セルクロームらしいキラキラ感は残しつつ、切なくも力強いサウンドでとくに歌詞が心に響く作品になったのでは無いかなと思います
ニワケン:
バンドだけどバンドっぽくない。切ないけど前向き。爽やかだけど力強い。様々な面を持ち合わせていて、まさにジャンルの壁を超えたCellchromeらしい楽曲になってます!
tatsuma:
近年のEDMや洋楽Popsのテイストを取り込んだ、いい意味でバンドっぽくないサウンドになりました。軽快で爽やかな一面もありつつ、切なくも力強い。そんな楽曲です。

制作やレコーディングはいかがでしたか?

Mizki:
割とスムーズに行きました。デモの段階から完成形が僕らには見えていたのでそこに向けてメンバーで詰めて行きました。ボーカル録りでは前向きさが出るよう意識して取り組みました。声のトーンだったり。
陽介:
曲全体がバンドっぽくないサウンドであるため、なかなか生楽器を乗せるのが大変でしたがその分、今までと一味違う一面を見せれたかなと思います
ニワケン:
ダンスビートのような打ち込みドラムに自分のベースをのせたは始めてだったので、試行錯誤しました。普段自分が弾いているようなベースでは曲の良さを邪魔してしまうと感じたので、打ち込みのベースっぽい…けれど、自分なりの色も失くしてしまわないようにとにかく意識しました。今作のレコーディングでまた一つ勉強になった点です。
tatsuma:
新たな試みとして、ドラムはレコーディングせずに打ち込みドラムを採用しました。結果この曲が持つ世界観を最大限に表現出来たなと思います。

デビューシングルがリリースされる時と比べて、気持ちの変化はありますか?

Mizki:
勢いは止めたくないなと思ってます。足踏みはせずどんどん面白いことしていきたいです。あとは関わって下さる皆さんの期待に沢山応えていきたい気持ちも強くなりました。
陽介:
僕は特にありません
自分のできる限りを出して、皆さんに届けると言う意味では前回と変わらない気持ちでいます
ニワケン:
とにかくあっという間だな。という印象ですね。
単純にリリース間隔が短いというのもあるのですが、プロモーションやライブ活動も沢山させて頂いてまして。音源はモノとしてずっと残るので、そんな忙しい中でもしっかり妥協せず制作していかなければと改めて実感しました。もちろん今作のリリースは大切な瞬間ではありますが、それにいつまでも浸ってはいられないです。次回作のリリースに向けて前進あるのみ!楽しみにしていて下さいね!
tatsuma:
前作と同様、胸を張って「いい楽曲になった」と言える自信作なので、あまり変化はないかもしれません。ただ前作は1st Singleだったこともあり、今作よりも少し緊張や不安はありましたね。

ご自分のパートでここは特に聞いてほしいという箇所はありますか?

Mizki:
Cメロですね。このセクションの歌や歌詞は自分に語りかけるイメージで歌ってます。聴いた方自身も希望を見失わず真っ直ぐな気持ちで未来に向かって行く自分でいられたらいいなって思って貰えたらいいですね。
陽介:
今回はCメロに全てをかけました
ギターギターしたフレーズを入れれる部分がCメロしか無かったので、僕にとってのギターソロのような部分です(笑)
ニワケン:
アウトロのベースのフレーズには是非耳を傾けてみて下さい。 tatsuma:
ライブでは生ドラム、もしくは電子ドラムで演奏しているので、音源とはまた違った音やフレーズを楽しんで頂けると思います。なので、全部!

逆に、他のメンバーの「ここがよかった」という箇所はありますか?

Mizki:
Cメロのギターリフがとても気に入ってます。雰囲気に合わせているし、歌詞にもピッタリな音を鳴らしてくれています。気持ちもスッと入りやすくて聴いていて心地が良いんです。
陽介:
ボーカルMizkiの歌詞を聞いて欲しいです。必ず、心に響く部分があると思います
ニワケン:
やはりMizkiの歌詞ですね。
ライブでこの曲を演奏するとき、口ずさみながら演奏しているのですが、今作は僕自身に対してもグッとくるフレーズが沢山あるので、かなり感情が入ります。そういうのって演奏にも必ず良いカタチで出てくると思うので、是非ライブで体感してみて下さい!
あ、あとはtatsumaがレコーディングであえて打ち込みを選んだという潔さかな!笑
tatsuma:
ベースのフレーズですね。上手く音の隙間を紡いでいて、聴いてて心地良いです。流石ニワケン先生、勉強になります。

ご自身の「自分らしいところ」はどういうところだと思いますか?

Mizki:
嘘がつけず真っ直ぐなところかな。
陽介:
ポジティブなところです。わりとどんな状況でも、楽しさを見出だせます
ニワケン:
あまり趣味思考の変化がないことだと思います。この1年で見た目は随分と変わりましたが(笑)
もちろん新たなものを取り入れるという意味では変化しているのですが、昔から考え方や好きなことは変わっていませんね。一度好きになったものはとことん好きになっていくタイプだと思います。
tatsuma:
やる時はやる、遊ぶ時はとことん遊ぶ!です。遊びの中にも発見はありますし、やはり息抜きは大事ということで。

最近がっかりしたことはありますか?

Mizki:
観たくて借りてきたビデオが返却日までに観れなかった事です。何回もですよ(笑)
陽介:
舌が肥えた事です
久しぶりに子供の頃好きだったお菓子を食べたら、マズッ!ってなりました。ああ、昔はなんでも美味しくて幸せだったなと(笑)
ニワケン:
容姿の変化(髪を染めて髭を生やした)のせいなのか、昔の友達に会っても「誰?」と言われてしまうことですね。中身は全く変わってませんよ。
tatsuma:
衣装にサインペンの跡がガッツリついてしまい、なかなか取れないことですね。(泣)

お酒は好きですか?お好きなお酒があれば教えてください

Mizki:
お酒は好きですよ!お気に入りのお酒はシャンディーガフです。逆にオススメのお酒などあれば教えてほしいです。
陽介:
もちろん好きです
最近は鏡月アセロラのソーダ割りがキてます。女子が好きそうな食べ物や飲み物が好きなんですよね
ニワケン:
甘いお酒があまり得意ではないので、大体ビール・ウィスキー・日本酒です。
よく1人で飲んでそう…とか言われるのですが、意外と大勢でワイワイする方が好きなので1人では飲むことはほとんどありません。そういう飲み方も憧れますが、まだ自分には早いと思ってます(笑)
tatsuma:
もっぱらビール!スイッチが入ったら焼酎や日本酒に切り替えます。洋酒があまり得意ではないので、今後はどんどんチャレンジしていく所存でございます。

自分流2017年の流行語は?

Mizki:
「人生は最高」
陽介:
バチ上げ
バチバチにテンションアガってるの略です。ドラムのたつまが良く言っていて、感染しました
ニワケン:
「人生は最高」
Stand Up Nowの歌詞の一部分です。ストレートすぎてびっくりしちゃう歌詞なんですけど、声に出したくなっちゃうんですよね。さぁ、皆さんも是非。
tatsuma:
「終いには〜」とよく使ってしまいます。「最終的に〜」的な意味合いで使うのですが、少し言い回しを変えるだけで面白く聞こえます。オススメ。

2018年の目標を教えてください!

Mizki:
もっと人を魅了できるボーカリストに。そして最近筋トレを始めたので身体作りにも力を注いでいこうと思ってます!
陽介:
もっとおしゃれを勉強する!
ニワケン:
個人的には、ベーシストとして個性や技術をもっと磨いていきたいです。当たり前のことなのですが、デビューさせてもらって再認識したというか。やっぱり、ステージ上でカッコいいと言われ続ける存在でありたいです。
tatsuma:
ドラムともっと向き合い、更に魅力的なドラマーになること!

Don’t Let Me Down
発売日:2017.12.13
品番:JBCZ-6069

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