名古屋を拠点に活動するロックバンド・Cellchrome（セルクローム）、2018年3月14日にシングル「Everything OK!!」をリリース！こちらは現在TVアニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマ他でOA中！
メンバーに一問一答インタビュー！ポスタープレゼント企画開催中！

新曲「Everything OK!!」はどのような楽曲になりましたか？

Mizki：
すぐにでも飛び出してしまいたいそんな気持ちを体言化した曲です。未来は明るく楽しく元気良くがテーマです。
陽介：
新年一発目にふさわしい、今の状況に甘えずにどんどん飛び出して行こう！と言う楽曲になっています
ニワケン：
楽曲、MVともにかなりPOPなナンバーとなっております！聴いてくれた皆さんの日常に少しでも彩りが加われば嬉しいです！
tatsuma：
ポップで爽やかな雰囲気を残しつつ、バンドサウンドを取り込んだCellchromeらしい楽曲になりました。

制作やレコーディングはいかがでしたか？

Mizki：
今回はサクサクとレコーディングが進みました。初めはボーカルのコーラスワークが楽しめるようにトラック数を増やして作っていたんだけど、最終的にはシンプルで真っ直ぐな方が伝わるんじゃないかと思って今の完成に辿り着きましたね！シンプルイズベストな仕上がりですよ。
陽介：
バンドサウンドが前に出た曲なので、ギターも五種類くらい使えてとても楽しかったです。その代わり毎回ギターごとのセッティングを変えるのが大変で時間はとてもかかりましたが、納得のサウンドになりました！
ニワケン：
この楽曲は自分的に洋楽のPOP PUNKをイメージしていたので、フレーズはシンプルかつ疾走感を意識して考えました。
tatsuma：
ドラムRECについては、海外のポップパンクのドラムを参考に、シンプル且つ疾走感を大切に取り組みました。是非バンドキッズにコピーしてほしい！

MVではメンバーの皆さんの本当に楽しそうな雰囲気が伝わってきました。撮影はいかがでしたか？

Mizki：
のびのびと撮影が出来ました。スタジオがとにかく広かったのでスタジオの大きさに負けないよう表現したくて汗だくになっていましたね。笑 MVのラスサビ前に僕が小さいカラフルな積み木を投げるシーンがあるんですが、あれ実は結構難しいんです。笑
陽介：
スタジオに行くとき、ナビに従って行ったら間違えて裏の老人ホームに入りそうになりました。笑
ニワケン：
メインカットで僕はルービックキューブ状の箱に乗って演奏しているのですが、結構不安定な場所で怖かったので、もしかしたら笑顔が引きつっている部分があるかもしれません！笑
tatsuma：
ルービックキューブをモチーフにしたカラーボックスを並べるシーンが多々あるのですが、意外にも重くて基本汗ダクで撮影してました。

今回はバンド名を冠した「セルクロ盤」が発売されますね。こだわった箇所などはありますか？

Mizki：
そこに着目されるとはいい質問ですね！笑 僕らの新たな一面を見て感じてもらいたいという意味で、アナザージャケットにはクールな写真を使わせて頂きました。それがCDを手に取って聴く楽しみにも繋がればいいなと僕らは願っていますよ。
陽介：
ジャケットが別バージョンのアー写になっていて、本アー写と違い少しクールなセルクロームになってます。爽やかなだけでなくカッコいい部分もあるんだぞと(笑)
ニワケン：
ジャケットでも皆さんが少しでも楽しんで頂けるようにこちらのバージョンを作らせて頂きました。部屋に飾っておいても絵になるかと思いますよ！
tatsuma：
このご時世、音楽のストリーミング化が主流になりつつある今、敢えて盤を大切にすることをおもきに置いてジャケットを工夫してみました。やはりCDは一つの「作品」として手に取って頂きたいので。

TVアニメ「名探偵コナン」のOPテーマとなっていますが、好きなキャラクターや自分と似ているかも・・・というキャラクターはいますか。

Mizki：
工藤新一君ですね。あのキザな性格が羨ましいというか、僕にはないので。笑
あと僕は主人公のキャラクターにだいたい惹かれます！
陽介：
光彦君。姉がいることや真面目な性格、豆知識が豊富(僕の場合は役に立たないどうでもいい知識ばかりですが…)
ニワケン：
似ているとかはあまりないかもしれませんが、黒ずくめの組織に属していることは確かですね。人からはよく何考えているかわからないとか、怖そうとか言われるので。そんなことは全くないのですが！笑
tatsuma：
服部平次。主人公のライバル的存在を好む習性があるので魅力を感じてしまいます。

連日イベントが盛りだくさんですが、イベントを通して感じたことがあれば教えてください。

Mizki：
とにかく限られた時間の中で僕らはステージで一生懸命LIVEをして、一生懸命音楽を作っていこうと改めて強く思いました！
陽介：
最近はどんどんファン同士が仲良くなっていて、「僕らとファン」だけでなく「ファンとファン」のセルクロの輪が広がっているのを実感しています。こちらも見ていて嬉しいですし、ファンの方たちもよりライブを楽しんでいるのを感じます
ニワケン：
ショッピングモール等でイベントをさせて頂くことが多いので、とにかく性別や年齢は関係なく沢山の方に僕らのライブを見て頂けています。その中で、自分達としても親しみやすいパフォーマンスや演奏を心掛けております。
tatsuma：
嬉しいことに、徐々にCellchromeの音楽が広がっていってるのを肌で感じてます。まずは地元名古屋を盛り上げ、このまま目指すは全国制覇！

歌詞からは新しい場所へ進む決意や意気込みを感じますが、自分が住んでみたい・行ってみたいと思う国や街はありますか？

Mizki：
アメリカのナッシュビルに行きたいです。ミュージックCityと言われる街なので、あとはカントリーミュージックにも今ハマっているのでそんな音楽の聖地と呼ばれる新しい世界に踏み入れてみたいです。
陽介：
UFOなどの都市伝説が好きなので、世界中のスポットに行きたいです
ニワケン：
僕が幼少の頃から大好きな本で「アルケミスト」という本があるのですが、そこの舞台であるサハラ砂漠に行ってみたいです。その物語では砂漠で沢山の奇跡が起こるので。
tatsuma：
韓国のファッションや食文化が好きなので、一度行ってみたいですね。日本から近いので気軽に行けますし。

MVではルービックキューブを楽しんでいるシーンがありますが、好きなゲームや遊びはありますか？

Mizki：
今やっているゲームは携帯アプリの「ドラゴンボール ドッカンバトル」ぐらいですね。
陽介：
意外とUFOキャッチャーが好きです。UFOの都市伝説が好きだからではありませんが、あるとやってみたくなってしまいます。上手くは無いです
ニワケン：
PS4をよくやります。その中でも映画の主人公のような気分になれるゲームが大好きで、最近はめっきりホラーゲームですね。最新のホラーゲームはリアル過ぎて常に絶叫しながらプレイしてます(笑)
tatsuma：
基本飽き性なのでゲームはしないのですが、唯一ハマったのはモンハン！ですがまだ新作はプレイ出来てません…。

江戸川コナン君が持っている「蝶ネクタイ型変声機」がもし使えるとしたら、どんなことをしてみたいですか？

Mizki：
工藤新一君の声でキザなセリフを言ってみたいです。笑
陽介：
Mizkiの声でカラオケ！
ニワケン：
幼少の頃、あの蝶ネクタイがあればお母さんの声を使って学校をズル休みできるなぁ〜。と考えている悪ガキでした(笑)
tatsuma：
椎名林檎さんの声で東京事変を歌う！

今後バンドとしてやってみたいこと、挑戦したいことなど、お話をお願いします

Mizki：
まず僕たちは全国各地を回る事ですね！まだまだ会えていない人ばかりなので待ってくれているファンに会いにいきたいし、沢山の人をも巻き込んで行ける為にも1日1日努力を忘れず活動していきたいです。
陽介：
最近色々な層の方に聞いてもらえるようになってきたので、言葉の壁を超えて外国の方にもファンになってもらうこと
ニワケン：
セルクロミーティングを全国各地で行うこと。全国にも僕たちのことを待ってくれている方がいらっしゃると思いますので、その方に少しでも多く会いに行きたいですね！
tatsuma：
ミュージシャンとして、様々なジャンルの楽曲に挑戦したい気持ちはあります。幅広い音楽性もCellchromeの強みなので！常にチャレンジ精神。

ありがとうございました。

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