- スタッフに聞く「WONDERFUL CURVE」
- Twitter投稿企画
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アルバム「WONDERFUL CURVE」、2017年8月23日にいよいよリリースです!
Musingでは、今作「WONDERFUL CURVE」にまつわるスタッフインタビューを5日間に渡って公開!
普段間近で見ているスタッフからの目線で、アルバムと、アルバムにまつわるVALSHEのことを語っていただきました!また一味違った作品の魅力が発見できるかも・・・?
ぜひお楽しみください!★ 第5回:佐藤宏和さん ★
1. 自己紹介をお願いします。
― VALSHEプロジェクトの陣頭指揮を取らせて頂いております。
2. 佐藤宏和さんから見て「WONDERFUL CURVE」はどのようなアルバムになったでしょうか。
― VALSHEの真骨頂であるLIVEをはじめから見据えたコンセプチュアルなアルバムを作る!という考えのもとに作られた独創的な世界観のアルバムになったと思います。
アルバムの制作現場はサウンドプロデューサーはじめプロスタッフが揃っているので僕は安心して任せています。
どちらかというと僕自身もファンのひとりとして出来上がりを楽しみに待っていた。という方が正しいかもしれません。
3. 制作中のVALSHEさんは、どのようなご様子でしたか。
― 生みの苦労は相当あったんだろうと思います。
しかしそんな事は微塵も見せず楽しんで制作作業しているように見えました。
4. 9月に開催のライブツアーについて、お話をお願いします。
― 先ほども書かせて頂きましたがライブを見据えたアルバム作りになっているのでVALSHE独自の物語を是非感じて体感してもらいたいと思います。
アルバムを聴いて頂き、ライブを見て頂き初めて全容が見え物語が完成するようです...
5. ファンの皆さんへ一言お願いします!
― いつもVALSHEに多大なる声援頂きありがとうございます。
皆様のご期待に応えられるようにスタッフ一同精進して参りますので今後とも宜しくお願い致します。
お忙しい中、ありがとうございました!
★ 第4回:白皙さん&葵さん ★
1. 自己紹介をお願いします。
― 白皙さん : VALSHEのイメージイラストなどを描いている白皙(はくせき)です。
― 葵さん : ロゴなどのデザインに関する部分を主にやっています、葵です。
2. 白皙さん、葵さんから見て「WONDERFUL CURVE」はどのようなアルバムになったでしょうか。
― 白皙さん : 今回はいつにも増して、がっちりとしたストーリーがあり、登場人物たちが動いていて、その世界で流れている時間があって、聴くだけではなく観る・読む・考察する、などいろんな楽しみかたができるアルバムだと思います!
イラストを描く際には、楽曲や世界観から感じられる退廃的な雰囲気を出したいな〜と思っていたのでそこを意識しつつ、神聖なふんいきや機械的な感じ、あとワンカブのストーリーは未来のお話しですが、逆にこれまでのVALSHEが持つクラシカルなイメージも入れて仕上げました。
それとMusing盤の特典映像はVALSHEの天然がさく裂しててほんとうにおもしろいので必見です!!
― 葵さん : ただの感想になってしまうのですが、既存曲が1曲のみという新曲満載なフルアルバムで聴き応えがすごかったです。特に「ガランド」の荘厳な雰囲気や、「コドモハザード」がかわいくて好きです!あと「Chain Smoke」のノリがよくてパワフルな感じも好きです。
自分の担当した箇所では、今回はロゴを作る際に「CDジャケットに入れるためのロゴ」というよりも、“WONDERFUL CURVE”というタイトルのゲームやアニメ作品のロゴ、という部分を特に意識して作りました。どちらかというとパワー系です。
……実はここだけの話なのですが、アルバムと同じタイミングでライブタイトルの“WONDER BALANZA”のロゴも作っていたところ、“WONDERFUL CURVE”と記憶がごっちゃになってしまい、しばらく“WONDERFUL BALANZA”でロゴを作成してしまっていました。英語が苦手なので忘却曲線が急降下してしまっていたみたいです……間違ったまま気づいていなかったらと思うとぞっとします。
3. 制作中のVALSHEさんは、どのようなご様子でしたか。
― 白皙さん : とにかく作るものが多いので大変そうだなあ…と思ってみていましたが、それでもやっぱり楽しそうに打ち合わせしたり収録したりしていました。
全部の制作風景を見ているわけではないのでわかりませんが、やっぱり歌のレコーディングをしているときは特に楽しそうだなあとおもいました!
― 葵さん : 今回は特にアルバムに直接関わる部分以外の“WONDERFUL CURVE”の世界観を複合的に作り上げられていたので、本当に大変だったと思いますが、深夜…というよりも、朝方いただくメール文からも楽しそうなテンションが伝わってきて、こちらも感染して楽しく作業していました(決して深夜のハイテンションではないです!)。
また、これは今回に限らずなのですが、VALSHEさん作業がめちゃくちゃ早い!!すごい!!と思いながら毎度データをいただいています。
4. 9月に開催のライブツアーについて、お話をお願いします。
― 白皙さん : 9月からライブツアーが始まりますが、ライブで『WONDERFUL CURVE』の世界を体感できるのを私も楽しみにしているのです。
あと今回はライブグッズで『WONDERFUL CURVE』の世界を読み解くアイテムがあったりするので、ぜひチェックしてほしいです!あとは衣装もおたのしみに…!?
― 葵さん : アルバム・ライブ・そしてライブグッズと、今回はこれらの展開がより密接なものになっていると思います。グッズのほうも実写とイラストの真ん中イヤーらしいものや、“WONDERFUL CURVE”の世界観がつまったものが多いので、今回のライブならではなアイテムが揃っていると思います。個人的にとあるアイテムの情報量がすごいので、ぜひ手にとっていただきたいです……!
5. ファンの皆さんへ一言お願いします!
― 白皙さん : このアルバムは進化した新しいVALSHEの魅力はもちろん、これまでのVALSHEの魅力もいっぺんに味わえる作品だと思っています。
チームのひとりとしてもVALSHEファンとしても、みなさまと一緒にこの『WONDERFUL CURVE』の世界を堪能できたら嬉しいです!
― 葵さん : 『WONDERFUL CURVE』というアルバムは、アルバムオンリーでももちろん存分に楽しめますが、今回はそのアルバムに密接したストーリーが存在していることで、より複合的な楽しみ方ができる作品になっていると思います。
詳しく書くと色々とネタバレになってしまうので言えないのですが……自分は普段話の考察などをみたり、歌詞の意味を考えたりすることが好きなタイプなので、今回、制作中でも追々「そういうことだったのか!」「そこに繋がるんだ!」という発見がいっぱいあって楽しかったです。ファンの皆さまもアルバムを聴いたあとはライブ、そしてグッズなどでストーリーを読み解いていきながら、“WONDERFUL CURVE”の世界を深く&永く、味わってくださいね!
お忙しい中、ありがとうございました!
★ 第3回:佐藤 瞬さん ★
1. 自己紹介をお願いします。
― 佐藤 瞬です、VALSHEのサウンドプロデュースとライブの演出&楽曲アレンジ等々を担当しています。
2. 佐藤 瞬さんから見て「WONDERFUL CURVE」はどのようなアルバムになったでしょうか。
― きっちりとしたストーリーと世界観が制作段階より前からあった今作ですが、サウンドの面に関してはその世界観はある程度守った上で今までにやった事のない手法を使ったりと、より”自由に大胆な”アプローチを沢山してみました。
3. 制作中のVALSHEさんは、どのようなご様子でしたか。
― バルはレコーディングスタジオに来る時点で表現するものが固まっているタイプではあるのですが、今回はより柔軟に気負いしすぎず制作に望んでいたようにみえました。
前作よりじっくり考える時間があったのも事実なのですが、『初めてポジティブな衝動からアルバム制作に入れそうww』と本人が今年の初旬に話してくれていたのでそういうのもあってか全身で音に身を任せながら自由に作っていたような感じでした。
4. 9月に開催のライブツアーについて、お話をお願いします。
― 元々、最初の段階でライブファイナルがWONDERFUL CURVEの終着点だという構想があったので、まずはアルバムを聞いて頂いてその後ライブを見ていただいてこのストーリーがどこへ行き着くのかをライブで感じで頂けたら嬉しいです。
『ライブではこう盛り上がろう!』というメッセージがアルバムの中に沢山隠れています! 笑
5. ファンの皆さんへ一言お願いします!
― みなさんに楽しんでいただく為に力を合わせて制作致しました。
でも僕らが作れるのは半分くらいで、後はファンの皆様が残り半分をそれぞれの楽しみ方で埋めていただけたら幸せです。
そしてその半分半分をライブ会場で繋ぎ合わせ、みんなですばらしい作品に出来たら更に最高です!ライブ会場でお待ちしています!
お忙しい中、ありがとうございました!
★ 第2回:dorikoさん ★
1. 自己紹介をお願いします。
― VALSHEとはデビュー前からの付き合いになりますdorikoです。
ちょくちょく曲を書かせていただいてます。
2. dorikoさんから見て「WONDERFUL CURVE」はどのようなアルバムになったでしょうか。
― 今回のアルバムでは「ガランド」の作曲と2曲作詞をしました。
趣味全開な暗めのバラードを作ることができたのは嬉しかった!
前から作りたかったピアノ一本の曲、彼女の歌があってこそ成り立つものだと思う。
それと作詞をさせてもらったのも初めてだったから、自分にとっては思い入れのあるアルバムになりました。
3. 制作中のVALSHEさんは、どのようなご様子でしたか。
― 僕が見た限りではいつも楽しそうにしてた!
レコーディングの時も、自分の方が緊張してたんじゃないかな。
歌詞の相談にものってもらって、一部一緒に考えたところもあります。
彼女の意見はいつも的確なのです。
4. 9月に開催のライブツアーについて、お話をお願いします。
― 様々なタイプの曲が入ったアルバムなので、ライブでは色々な魅せ方ができると思う。
だからこそ、どんなライブになるのか全然想像がつかない(笑)
5. ファンの皆さんへ一言お願いします!
― ヘビーな曲もダンスな曲も、何でもこなすVALSHEですが、今回のアルバムはさらなる彼女の可能性と進化を感じられる作品だと思います。
それこそガランド1曲をとっても、彼女の新しい表現力を感じてもらえると思っています。
みんなと同じで、僕も次が楽しみなんです。一緒に見に行こうぜ!
お忙しい中、ありがとうございました!
★ 第1回:クサカさん ★
1. 自己紹介をお願いします。
― サウンドディレクター兼なんでも屋のクサカです
2. クサカさんから見て「WONDERFUL CURVE」はどのようなアルバムになったでしょうか。
― バル自身の「やりたい事」が沢山詰まっているアルバムになっていると思います。
「やりたかったけどやれなかったこと・今したいこと・これからやりたいこと」
が、今までVALSHEをずっと応援してきた皆さんであれば何となくわかってしまうんじゃないかな…と。
制作的なところでは今回は初めましての人と沢山コラボレーションしました。
作・編曲者など見えやすいところ以外にもCDに関わっている人が今までと違うところがあったりするんですね。…フルアルバムという括りでは僕も新顔ですし。
そういった意味で、VALSHEの色んな変化を感じてもらえたら嬉しいなと思っています。
3. 制作中のVALSHEさんは、どのようなご様子でしたか。
― 終始楽しそう…と言いたいところですが、やっぱり大変そうでもありました。
何せほぼ全部自分で作ってますから…。
元々自分の何倍も頭が回るので、いつもすごいなと思っているのですが、今回は(も?)それがフル回転している感じがすごく出てましたね。
4. 9月に開催のライブツアーについて、お話をお願いします。
― 今回は本人も言っているようにアルバムとライブの関係がかなり密接なものになっています。
また、ライブだけでなく関連グッズなども網羅してはじめてWONDERFUL CURVEの世界がはっきりと見えてくると思います。
もちろんそれぞれだけでもしっかり楽しめるものになると思いますのでまずは肩肘張らずに楽しんでいただければ嬉しいです!
5. ファンの皆さんへ一言お願いします!
― みんなすてきなカーブをえがこう!
お忙しい中、ありがとうございました!
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★ twitter企画!! ★
アルバム「WONDERFUL CURVE」はVALSHEの久しぶりのフルアルバム!
この作品が“あなた”にとってどのようなアルバムになったか・・・ぜひハッシュタグをつけて、ツイッターで教えてください。ハッシュタグを付けてご応募下さった方の中から5名様に、VALSHEのサイン入りポスターをプレゼント!
皆さんからの投稿をお待ちしております♪[注意事項]
※プレゼント抽選の対象期間は2017年8月30日(水)18時までのツイートが対象となります。
※当選者の方へは、9月下旬ごろまでにツイッターのDMにてご案内致します。
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